【読書】世界から猫が消えたなら
こんにちはー
最近、映画 億男 の番宣で、
佐藤健さんがよくテレビに出てますね
川村元気さんアンド佐藤健さんつながりで
前から気になってた
世界から猫が消えたなら
を読みました
(この本の実写版で佐藤健さんが主演してます)
育児の合間を縫いながらなので、
読み終えるのに三週間もかかった
悪魔が出てきたり、
世界からものを消したり、
なんだか有り得ない設定が多い気がした
まだその設定納得してないよ!と思ってる間に
進んじゃった感じ
主人公が突然余命を宣告されて、
自分の1日分の命と引き換えに
ものを消していく
自分が死ぬことが事前にわかっちゃったら、
私ならどうするだろう
子供や夫にメッセージビデオを残すかな
主人公も亡くなった母親のことを思い返して、
なくなる前の母の行動は、
子供のためにしてたことだったんだって
このタイミング気づいていた
なんか、あまり物語にひきこまれなかった
どうしてこの本が評価されて、
映画化されたのかがまだ判然としない
映画みればわかるかな?
チャンスが有れば、しっかり見たいです