【育児】カラダの仕組みを伝えたい

こんにちはー

たまたましまじろうのチャレンジの年長さんようの教材の本が一年分手に入り、
３歳のぴーすけに読んでいます。

ぴーすけが読みたがるのは、
しまじろうが出てくる読み物で、
園での出来事でのお友だちとの関わりなどを
学ぶものです。

それ以外に特集というか
その号でテーマになっていることがあります。
宇宙、植物、天気、小学校での生活などがあるのですが
これはいい！と親目線で思ったのが、
人間のカラダの仕組みについての
特集でした。

どんなところに血管があるのか探してみようと促していたり、
傷が治る仕組みを解説していたり
子どもにこんなこと説明してわかるのか？と
思うようなレベルの内容を
絵や図で示してわかりやすくしていました

ぴーすけも実際どの程度理解しているかは不明ですが、
手首や足首などで血管が浮き出ているところを指して、血管だよーとか言ってます笑

最近、ひとから聞いたことを、
次の人に伝えるのが面白いみたいで、
今聞いたことをすぐに教えてくれます笑

あと、先日行った科学館で、
内臓パズルというものがあり、
それも親目線では面白かった！
肝臓ってこんなに大きいの？とか言いながら、
ばぁばは肝臓がよくないのよーとか、
ご飯が胃で溶かされて、小腸通って大腸行ってと
解説したりして
楽しく学べていいなと思いました
科学館もフル活用すべきだ！

あと、絵本ですが、
おべんとうんち　というのも読みました
息子はタイトルだけで笑ってましたが
食べたおべんとうが体の中をどう通って
うんちになるか示していました

一回で覚えることはムリなので、
折に触れてカラダについて話題にしていくことで
カラダの仕組みについても
興味をもってくれるといいなーって思います